放置すると危険な病気

クラミジアが感染率が一番高いと言われており、特に若い女性を中心に感染者が多いとされています。
セックスを行う年齢が下がってきていることや特定の相手以外ともセックスをしてしまう多様化が要因となっているとも言われています。
女性は特に自覚症状が少なく、症状を放置してしまいっていることが多く、卵管炎などを起こし、不妊症の原因などになってしまっています。
気付きにくいですが、おりものが増えたり、排尿の際に違和感を感じてしまう人は、すぐに検査を受けるようにしてみてください。
また特定の相手がいない場合も知らずに感染し、知らずに感染させてしまう場合もありますので、同様に検査をするようにしてください。
目安としては1年に1回ほどは必要かと思います。
クラミジアにもいくつかの種類があり、感染が特に多いのはトラコマチスというタイプの菌で、セックスにより性器粘膜で感染してしまいます。
オーラルセックスで、ノドに感染してしまうと咽頭炎や扁桃炎になり、風邪に良く似た症状が出ます。
また妊娠時に感染すると乳児の呼吸器系に感染し肺炎を起こしてしまう場合もあります。
妊娠中の場合は母子感染することもあるので、注意が必要となっています。
感染中はエイズに感染する確率が非常に高くなるので、一緒に検査した方が良いかもしれません。
治療には菌を殺すために抗生物質を使います。
クラビットと呼ばれるクスリです。
クラビットとは、ニューキノロン系に属するクスリで、もともと使用されていた抗菌薬に比べて作用も強く、治療にはとても有効なものとなっています。
副作用も少ないと言われていますが、のどの渇きや吐き気、イライラなどが症状としてでる場合があります。
稀に、肝臓に障害が出たり、アナフィラキシーショックなどを起こす場合があるので、念のため服用時は注意してください。
セックスをする際にはコンドームを付けたりして感染予防を行ったり、特定の相手以外としないことが感染しないための対策となるので、辛い思いをする前にきちんと対策をしてください。